私共、ゴミ屋敷清掃業者がゴミ屋敷の清掃に入り、よく目にするのが、スナック菓子の包装です。

さすがに、食べた後、そのままという形で、散らかってあるパターンが多く、今回は、そのスナック菓子のアルミ包装に関するお話です。

スナック菓子の包装は、別名、ガス置換パウチ包装といって、内容物の変形を防ぐために、包装袋内に、窒素ガスや炭酸ガスなどの、混合ガスを一緒に封入しています。

ポテトチップスなんかを手にとってみると、よくパンパンになってたりしますよね?

その為、スナック菓子の包装には、ガスバリア性、防湿性、遮光性、シール強度といった条件が求められます。

ガスバリア性・・・油の酸化、劣化防止

防湿性   ・・・湿気による劣化防止

遮光性   ・・・紫外線による品質劣化防止

シール強度 ・・・保存時は密封性を保ちつつ、開封時には開けやすいことが求められます。

また、ポテトチップスに関するお話をもうひとつ。

こちらの起源は、19世紀のアメリカ、ポテトフライが厚すぎるというお客さんに対し、クレームで作り直しをさせられた店主が、

嫌がらせで、フォークにさせないほどの薄切りフライドポテトを出したことがきっかけでした。(以外と美味かったようですね)

あと、ポテトチップスの大手メーカーは、発売当初、ポテトチップスが店頭に並んだあとに酸化し、味や香りが劣化してしまう

という難題を抱えていたため、現在、ほとんどのスナック菓子メーカーが使用している、5層構造のアルミ蒸着フィルムのパッケージを開発いたというわけです。

で、このポテトチップスのパッケージが散らかっていることが非常に多いです。

ポテトチップスは栄養価が高いため害虫も群がりやすく、同じゴミ屋敷でもやはり、食品関連のゴミでゴミ屋敷化されている場合は状態が劣悪です。

できれば食品関連のゴミだけでも普段から処理しておくとゴミ屋敷清掃業者に依頼した時の料金も『安い』ってことになると思いますし、衛生面としても良いですよね。

それでもスナック菓子包装がたくさん散らかってきたら、コチラまで